あさひの脚
Posted on 2005.02.27 Sun 10:59:52 edit
東京から来られたA大学のK先生の診察を受けるため
昨日かかりつけの「O島動物病院」に行ってきた。
予定では昨日の診察の後今日手術だったが、A大学の放射線科の先生らがあさひのX線写真を見たところ大腿骨頭にわずかな関節炎があるという。
K先生いわく今回のあさひの手術予定はTPO(骨盤3点骨きり手術)だったがこのオペの場合10ヶ月~12ヶ月まで、また関節炎がないことがオペ適応条件だそうだ。
その結果あさひは今月12ヶ月になったばかりギリギリ適応だが関節炎があるため適応外となる。
無理にこの状態でオペをしても1年以内に再発の可能性が高いためだそうだ。
あさひのことを思うと今回オペしないほうがいいという結論に達した。
フラットはもともと結合組織が他の犬よりも弱いらしく関節炎を起こしやすいそうだ。
あさひの場合外傷(他の犬との衝突、フローリング、ボール投げなど)が原因だろうとの事。
確かには行が見られたのは河川敷ではな、ゆずと走らせていたとき転んだりしたしはなとの正面衝突もあった。
またゆずとはリビングでガウガウ遊んだりしている。
K先生はわずかに遺伝的な要素もあるが外傷の要因だろうと言われた。
フラット3匹目で十分気をつけていたつもりがものすごく悔やまれる。
しかしいつまでも悔やんでいても仕方がない。
筋力アップで十分カバーでき将来的には走ったりジャンプもできるようになるとのこと。
K先生から今後の筋力アップスケジュールを教えてもらった。
まず最初は1日30分ぐらいの散歩を4週間ぐらい続け10分づつ増やし2週間続ける。徐々に散歩の時間を増やしていくのが大事らしい。
K先生はほんとに丁寧にお話され松山に着いたばかりなのにしっかりあさひの股関節、膝、肘をみてくれた。
膝はO先生にも以前触診してもらったが今回もしっかりしているとの事。
肘は左は問題なかったが、右肘は伸ばしたとき嫌がるしぐさをした。
股関節が悪いと肘にも影響が出ることがあるとの事。
今度股関節と一緒に肘の写真をとることにした。
あさひ、がんばろうぜっ
今回長い時間いろいろ教えてくださったK先生、O先生本当にありがとうございました。
byはなパパ
昨日かかりつけの「O島動物病院」に行ってきた。
予定では昨日の診察の後今日手術だったが、A大学の放射線科の先生らがあさひのX線写真を見たところ大腿骨頭にわずかな関節炎があるという。
K先生いわく今回のあさひの手術予定はTPO(骨盤3点骨きり手術)だったがこのオペの場合10ヶ月~12ヶ月まで、また関節炎がないことがオペ適応条件だそうだ。
その結果あさひは今月12ヶ月になったばかりギリギリ適応だが関節炎があるため適応外となる。
無理にこの状態でオペをしても1年以内に再発の可能性が高いためだそうだ。
あさひのことを思うと今回オペしないほうがいいという結論に達した。
フラットはもともと結合組織が他の犬よりも弱いらしく関節炎を起こしやすいそうだ。
あさひの場合外傷(他の犬との衝突、フローリング、ボール投げなど)が原因だろうとの事。
確かには行が見られたのは河川敷ではな、ゆずと走らせていたとき転んだりしたしはなとの正面衝突もあった。
またゆずとはリビングでガウガウ遊んだりしている。
K先生はわずかに遺伝的な要素もあるが外傷の要因だろうと言われた。
フラット3匹目で十分気をつけていたつもりがものすごく悔やまれる。
しかしいつまでも悔やんでいても仕方がない。
筋力アップで十分カバーでき将来的には走ったりジャンプもできるようになるとのこと。
K先生から今後の筋力アップスケジュールを教えてもらった。
まず最初は1日30分ぐらいの散歩を4週間ぐらい続け10分づつ増やし2週間続ける。徐々に散歩の時間を増やしていくのが大事らしい。
K先生はほんとに丁寧にお話され松山に着いたばかりなのにしっかりあさひの股関節、膝、肘をみてくれた。
膝はO先生にも以前触診してもらったが今回もしっかりしているとの事。
肘は左は問題なかったが、右肘は伸ばしたとき嫌がるしぐさをした。
股関節が悪いと肘にも影響が出ることがあるとの事。
今度股関節と一緒に肘の写真をとることにした。
あさひ、がんばろうぜっ
今回長い時間いろいろ教えてくださったK先生、O先生本当にありがとうございました。
byはなパパ
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